会報誌 ACPC naviライブ産業の動向と団体の活動をお伝えします。

音楽と髭達

新潟県・国営越後丘陵公園 野外特設ステージ

後藤新治

(キョードー北陸)

東日本大震災の影響を含め、開催・運営についての例年との違い

例年通り、順調に開催させていただきました。1つ取り組みとして、これまではステージの左右にそれぞれ設置していたスクリーンを、ステージ中央のひとつに集約しました。これは節電にもつながる試みだったと思います(なお、「音楽と髭達」で必要な電力の供給には、発電機を使用しています)。

会場に集まった観客の様子や動員面での例年との違い

震災の影響がどれほどあったかはわかりませんが、8月上旬には新潟での豪雨もありました。そのような状況でも参加してくださったお客様は、心からイベントに賛同し、楽しんでくださっていると感じました。アーティストの音楽から元気をもらおう、という前向きな目的意識も感じられました。

出演アーティストのモチベーション、MCの内容、セットリストにおける変化

やはり、様々なことがあった年だからこそ、アーティストの想いの強い内容となりました。ライブの本番で、突然アーティスト同士のコラボレーションが行なわれたのはその表われでしょうし、お客様にとっても良いサプライズになったのではないでしょうか。


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