会報誌 ACPC naviライブ産業の動向と団体の活動をお伝えします。

支援策を検討、影響を調査

熊本地震で被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。ACPCでは、ライブ・エンタテインメントを通じた被災地の復旧・復興に向けて、支援策を行って参ります。また、震災によるライブ・エンタテインメントへの影響を調査しており、今号では6月下旬の時点で発表されているものをまとめてお伝えいたします。

会場への影響

6月下旬時点で稼働中止が発表されている、九州エリアの公演会場の情報をまとめました。

会場名 収容人数 状況
熊本県立劇場 コンサートホール1,810
演劇ホール1,172
6月20日(月)まで臨時休館し、緊急点検調査、利用者の安全確保のための設備の修繕を実施。2ヶ月半程度の応急工事を行い、8月25日(木)に開館予定
市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館) 1,591 大ホールに被害が出ているため、復旧の目処が判明するまで延期又は中止
くまもと森都心プラザ・プラザホール 489 復旧工事終了までかなりの期間を要する状況。7月31日(日)まですべての利用を休止し、8月1日(月)以降の利用開始日は未定
グランメッセ熊本 約10000人※公演によって変動 施設内外に被害が出ており、施設利用ができない状況。余震が続く中で十分な調査もできない為、復旧の目途がたっていない

県別の中止・延期・会場変更の公演数

公演の実施への影響

中止された公演数 : 32
延期された公演数 : 15
会場を変更した公演数 : 4
延期され、会場も変更された公演数 : 4

※ ACPC会員社の主催公演として、中止・延期・会場変更が発表された公演を計上しています
※ 企画段階など、開催が未発表だった公演の中止・延期は含まれていません
※ 今後も中止・延期公演の増加が見込まれるため、ACPCのホームページでは、震災に関する情報を更新していきます


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